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双翅目 アブ科 キンイロアブ Hirosia sapporoensis 金色虻
全身金色で目玉がエメラルドグリーのとても美しいアブ。しかし、動物の血を吸うので油断をすると刺されてしまいます。彼らは熱を頼りに寄ってくるそうで、車で行く先々で自分よりもむしろ車に集まっていたのが印象に残っています。
双翅目 ハナアブ科 アシブトハナアブ Helophilus virgatus 脚太花虻
変な形の後ろ脚をもったアブ。名前の由来っぽい太い脚をもっています。アブの仲間の幼虫は水中で生活するものが多いのでしょうか。たびたびアブを調べてみると、よく幼虫は水生だと書かれていた気がします。
いつもはピント合わせがうまくいきませんでしたが、今回は楽ですし、マクロレンズだったのでぶれもありませんでした。一眼を振り回して2年、ようやくちゃんと撮影できました。
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古びた竹の上でひなたぼっこをしていました。こういう丸い足場に乗っている場合は横から撮影すればなんとか被写体にピントが合ってくれます。
壁等の平面にへばりついている昆虫は苦手です。ピントがあったな、と思っても壁にピントが合ってしまい、あんまりいい絵にならないことが多々あり、この写真もその一例です。まだまだ未熟です。
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双翅目 ムシヒキアブ科 オオイシアブ Laphria rufa 大石虻
毛むくじゃらで大柄なアブ。アブといっても血を吸うアブではなく、昆虫を狩るハンターです。そっくりな種類が複数いますが、生息地や発生時期で区別するようです。
双翅目 ヒラタアブ科 フタスジヒラタアブ Dasysyrphus bilineatus 二筋平虻
2つの山模様が特徴のフタスジヒラタアブ。他のヒラタアブと比べても非常にわかりやすく、今までに使われていなかったのが不思議な昆虫です。
双翅目 ヒラタアブ亜科 ホソヒラタアブ Episyrphus balteatus 細平虻
野花に良く集まる小さなアブ。名前の通り、体がスマートなアブです。ハエやアブは翅の回転がものすごく速いため、飛んでいるところを翅を止めて撮影するのは至難の業です。
曇っていてあまり明るくなくてもなんとか写せるようになりました。あとは腕を磨くだけです。道具がいくら良くても自分が使いこなせないと個人的にはなっとくできません。
たんぽぽの上でじっとしていました。時々近づいても動かない個体がいるのですが、やっぱり性格なのでしょうか。さすがに寝ているとは思えないのですが。
真冬にもよく見かけるアブ。幸い(?)他のハエやアブと比べるとかわいらしい容姿をしているので花とのセットはなかなか様になります。
ホソヒラタアブの翅。しかし、よく見ると変な構図です。これを撮影している時被写体に超接近するのでそのときにレンズに乗ってきたのです。レンズが小さいせいか、あまり警戒されないようです。
この模様はハチを擬態しているそうです。毒を持とうとはせずに擬態をするというのはやっぱり毒を持ちたくないのでしょうか。それとも持つ事が出来ないのでしょうか?
双翅目 アブ科 キンイロアブ
Hirosia sapporoensis 金色虻
全身金色で目玉がエメラルドグリーのとても美しいアブ。しかし、動物の血を吸うので油断をすると刺されてしまいます。彼らは熱を頼りに寄ってくるそうで、車で行く先々で自分よりもむしろ車に集まっていたのが印象に残っています。