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半翅目 アメンボ科 オオアメンボ Gerris elongatus 大飴坊
日本で最大のアメンボ。体が大きいのは当然ですが、なによりも恐ろしく長い足が特徴的なので見分けるのは簡単です。この足が長すぎるせいか、水が流れる場所には住んでいないようです。
半翅目 アメンボ科 ヒメアメンボ Aquarius paludum 姫飴坊
雨で出来た水たまりに小さなアメンボが。最初は普通のアメンボかと思ったら、ヒメアメンボでした。わりとよく飛ぶアメンボで都会でもみることができるそうです。
カメムシ亜目 アメンボ科 アメンボ Gerris paludum 水黽 雨坊
水がある場所なら至る所でみかけるアメンボ。水生昆虫の仲間はアメンボをはじめ、カメムシの仲間が多いです。が、自分はなぜ、水辺にこんなにカメムシの仲間がいるのかわかりません。
金立公園にて。すでに数匹くらいが水面をすべっていました。他の水生昆虫も期待したのですがさすがにまだ時期的に早いかもしれません。
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暖かくなって水面を滑走しているのを見るとうれしくなります。このアメンボを見たのは帰る間際。カメラをしまっていたのであわてて取り出して撮影しました。
真っ正面から。光のいたずらなのか、かなりかわいい顔をしています。「アメンボ」ならぬ「あまえんぼう」な顔に見えてくるのは自分の目がおかしいからでしょうか?
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アメンボはカメムシの仲間なので幼虫でも成虫にそっくりな姿をしています。とはいえ、もう少し詳しく調べないと本当の種類が特定出来ませんね。そっくりな種類がたくさんいますから。
水生昆虫の宝庫、金立公園にて。桟橋が架かっているので近所の堀よりも遥かに撮影が楽です。同定は相変わらず難しいですが。
半翅目 アメンボ科 シマアメンボ Metrocoris histrio 縞飴坊
翅もなく、小さいのでなにかしらのアメンボの幼虫と思いきや、これで成虫です。スマートな他のアメンボとは違ったイメージでかわいい容姿ですが、意外にも波の立つ流水でも生活出来るアメンボは彼らだけです。
半翅目 アメンボ科 オオアメンボ
Gerris elongatus 大飴坊
日本で最大のアメンボ。体が大きいのは当然ですが、なによりも恐ろしく長い足が特徴的なので見分けるのは簡単です。この足が長すぎるせいか、水が流れる場所には住んでいないようです。