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脈翅目 ヒロバカゲロウ科 スカシヒロバカゲロウ Osmylus hyalinatus 透広羽蜉蝣
透明な羽よりもぱっちりとした目とオレンジ色の頭がチャームポイントのスカシヒロバカゲロウ。アリジゴクで有名なカゲロウの仲間ですが、ヒロバカゲロウは幼虫時代は水中で生活をしているようです。
脈翅目 ヒメカゲロウ科 ヤマトヒメカゲロウ Hemerobius japonicus 大和姫蜉蝣
小さなカゲロウの仲間。冬は成虫で越冬するため、暖かければ冬でも飛んでいる姿を目撃することができます。この仲間はそっくりな種類がいるのですが、羽の黒い点が区別する特徴のようです。
脈翅目 ウスバカゲロウ科 クロコウスバカゲロウ Myrmeleon bore 黒小薄翅蜉蝣
なかなかの形相で地面に止まっているクロコウスバカゲロウ。この幼虫も所謂蟻地獄で、川原、海辺の砂浜に集団で巣を構えています。
脈翅目 ウスバカゲロウ科 ウスバカゲロウ Hagenomyia micans 薄翅蜉蝣
別名「アリジゴク」。砂地にすり鉢状の巣をこしらえる、あの虫です。かなり凶暴そうな容貌です。さすがに砂の中に入っていては撮影できないので引きずり出してみました。外に一旦出すと死んだフリをして動かなくなります。内弁慶みたいな奴ですね。
久しぶりに見ることができたアリジゴク。ひっくり返した、の図。今回はそのまま元の場所に戻しましたが、この体で起き上がれるのはある種驚異的です。
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所謂「アリジゴク」。神社の下をのぞくと結構見ることができます。写真のアリジゴクはどうやら蛻の殻らしく、掘っても住民を見つけることができませんでした。
結構大きめの個体。最初はひっくり返しておいていたのですが、気がついたらぱっ、と起き上がっていました。いきなり動いたので驚いてしまいました。
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脈翅目 クサカゲロウ科 クサカゲロウ Chrysopa intima 草蜉蝣、臭蜉蝣
見た目はきれいですが、名前の通り、臭う。カメムシとそっくりですね。彼らの卵はウドンゲと呼ばれ、吉兆、凶兆を表すものとされているそうです。ちなみに、肉食でダニ等の小さな虫を食料にしています。
室内に入ってきたクサカゲロウ。やはりとても綺麗な容姿をしています。ただ、いろいろとちょっかいも出したので部屋中に何とも言えない臭いで充満しました。まさに「臭」カゲロウです。
脈翅目 ヒロバカゲロウ科 スカシヒロバカゲロウ
Osmylus hyalinatus 透広羽蜉蝣
透明な羽よりもぱっちりとした目とオレンジ色の頭がチャームポイントのスカシヒロバカゲロウ。アリジゴクで有名なカゲロウの仲間ですが、ヒロバカゲロウは幼虫時代は水中で生活をしているようです。