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甲虫目 テントウムシ科 カメノコテントウ Aiolocaria hexaspilota 亀の甲瓢虫
長さだけなら親よりも大きいと思われるカメノコテントウの幼虫。真っ黒に赤い模様が入っていますので嫌でも目に付きます。この撮影した場所にはエサとなるたくさんのドロノキハムシの幼虫がたくさんいたため、こちらもたくさんいました。
甲虫目 テントウムシ科 ハラグロオオテントウ Callicaria superba 腹黒大瓢虫
日本では1,2位を争う巨大なテントウムシ。自分の手と一緒に写っているので、普通のテントウムシと比べるといかに大きいかはわかるかと思います。2年前から狙っていたのですが、ようやく成虫を拝むことができました。
甲虫目 テントウムシ科 ウンモンテントウ Anatis halonis 雲紋瓢虫
全体に見られる白い斑点模様が特徴のウンモンテントウ。山地で見かけるテントウムシで、九州や本州では標高が高い場所、北海道では割合低い山地に住んでいます。また肉食ではあるようですが、具体的に何を食べているのかは不明です。
ハラグロオオテントウのサナギ。やはりよく見るナナホシテントウやナミテントウよりも二回りも大きいです。ただ大きくてもやっぱりテントウムシ。驚かせると他のテントウムシと同じく写真のように直立します。
あまりにも大きい幼虫だったので最初はカメノコテントウかと思ったのですが、色が赤くないので調べてみるとハラグロオオテントウのようです。彼らの好物であるクワキジラミも一緒に写っているのでおそらく間違いはないはずです。
甲虫目 テントウムシ科 カメノコテントウ
Aiolocaria hexaspilota 亀の甲瓢虫
長さだけなら親よりも大きいと思われるカメノコテントウの幼虫。真っ黒に赤い模様が入っていますので嫌でも目に付きます。この撮影した場所にはエサとなるたくさんのドロノキハムシの幼虫がたくさんいたため、こちらもたくさんいました。